江東区立亀高小学校 －森のある小学校－

今日の朝の時間は読み聞かせでした。
地域の方がいつも本を選んでくださっています。
自分以外の人が選んだ本を知って、読書の幅を広げる一助となっています。
朝早くからの来校にとても感謝しています。

朝の時間の気温が低く、「寒い」と言いながら登校してくる子が多くなりました。
そんな中、元気に半袖や短パンで登校してくる子もいます。

学芸会が終わったあとに、他の学年の発表に対してメッセージを書きました。
もらったメッセージを廊下掲示しています。
こどもたちなりに褒めポイントを探して、書いていました。
休み時間に真剣に読んでいる子もいました。
もらった人がうれしくなるメッセージを書く力も人生で大切なスキルになってきます。

今日から持久走旬間が始まりました。
２０分休みに全員で走りました。
体力向上や病気予防など走る理由についてこどもたちにも伝えました。
しっかりと伝わっているようで、しっかりと走っていました。

今日は学芸会の保護者鑑賞日でした。
昨日の児童鑑賞日よりも緊張感のある空気を感じました。
そんな中でこどもたちは精一杯自分なりの表現をしました。

学年で集まっての合唱では学年のまとまりを感じました。
学年全員で作品をつくりあげたことに自信をもって、これからも学年がなかよしであってほしいと願うばかりです。

多くの方の拍手が温かかったです。
こどもたちも達成感を感じられたと思います。

個性の光る演技がたくさん見られました。
舞台発表の経験をこれからの学習や生活に生かしてくれると信じています。

今日は学芸会の児童鑑賞日でした。
リハーサルより緊張していた子が多かったです。
終わったあとに「多くの人に見られて、息が止まりそうでした」と言いに来た子もいました。
練習の成果を発揮しようとがんばる姿もたくさん見られました。
見る態度では、大きな拍手やリアクションも見られました。
大盛り上がりの学芸会でした。

校舎前の花壇を主事さんが丁寧にお手入れをしてくれています。
春に向けて菜の花の種をまいたところ、芽が出てきたと報告してくれました。
１年生にも菜の花の芽を紹介してくれていました。
春に花を咲かせるのが楽しみです。

主事さんのチャレンジ企画で“亀戸大根”の種をまきました。
江戸野菜を育てて、その生長をこどもたちに見せようとしてくれる主事さんに感謝です。

先日、亀高小学校で可愛がっていたウサギのココアが亡くなりました。
校内が悲しい気持ちに包まれていたので、少し間をおいての報告になりました。

骨折をして、手術の次の日に息を引き取りました。
校内放送でココアが亡くなってことを伝えました。
学校全体が悲しい気持ちになりました。
飼育委員会のメンバーはよくお世話をしてくれていたので、とくにショックが大きかったです。

校長室の前に生前のココアの写真を掲示したところ、こどもたちが訪れ、手紙やお花がどんどん増えていきました。
ココアには、亀高小学校のこどもたちにたくさん思い出をもらったと、本当に感謝しています。

亀高小学校の校舎の中を歩いているとポスター等の掲示物を見かけます。

サケに関する掲示物がありました。
「シャケ」は食材としてとらえるときに使われる傾向にあるみたいです。
他にも魚介類のポスターも掲示されていて、食べ物や魚に興味のある子が立ち止まって見ています。
こんなところでも食育を。