わんぱくの森 No.2

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1.クスノキ

 
2015.8.14  
クスノキ科  常緑高木
葉には光沢があり、主脈とその根元の近くから左右に伸びる3本の脈が目立つ。各部全体から樟脳(しょうのう)の香りがする。樟脳はクスノキの枝葉を蒸留して得られる無色透明の固体で、防虫剤や医薬品等に利用される。
 
 
     

 

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2.クロマツ

   
2015.4.9  
マツ科   常緑高木
幹が黒っぽいのでクロマツ。雌雄同株(雄花と雌花が同じ木につく)新枝のもとに雌花がつき先端に雄花がつく。葉が伸びる前の若枝は白い毛におおわれるので,アカマツとの区別がつく。江東区の木に指定されている。
 
     
冬芽
     

 

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3.サワラ

   
2015.4.15  
ヒノキ科   常緑高木
枝は小さい鱗片(りんぺん)でできていて、交互に対生する。葉の先がとがっている点がヒノキと異なる。樹皮は薄くはがれる。サワラの葉はマツタケの敷ものとしても利用される。名前の由来は「さわやか」の古語「さわらか」から。
 
     
冬芽
     

 

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更新日:2017年09月11日 16:37:17