校長あいさつ

開校44周年 令和2年度 

    大きな夢と希望をもち、 心豊かにたくましく生きるこどもたちを育てる                     

                                           校長 大湊 由紀子


 亀高小学校は、今年度、12学級 児童数342名でスタートいたしました。私は、本年度より校長として着任いたしました 大湊 由紀子(おおみなと ゆきこ)です。前任の古田 豊校長の学校経営方針を受け、亀高小学校のこどもたちの成長のために、全力で教育活動を進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたます。

 4月に予定されていた教育活動の再開は、新型コロナウイルス感染症の影響で、延期となっております。このような困難な状況であるからこそ、私は、本校の教育的資源を最大限に活用し、大きな夢と希望をもち、心豊かにたくましく生きるこどもたちを育てていきたいと思います。

 本校は、北砂5丁目団地に隣接しており、学校の周りは団地の木々に囲まれ、緑豊かで静かな落ち着いた環境の中にあります。 
 学校の敷地内には、平成20年度末にリニューアルされた1,800平方メートルもの広さを誇る「わんぱくの森」があります。年間を通し、地域の方にもご協力いただいたり、外部講師をお招きしたりして、学習活動に積極的に利用しています。
 
 森では、春には草花摘み、夏には虫捕り、秋には落ち葉拾いなどを楽しむことができます。また、樹木もたくさんの種類があり、ナツミカン、カキ、ビワ、キウイ、ブドウ、リンゴ、レモン、モモ、ザクロなど実のなる木もあります。鳥たちも喜んでやってきます。  
   森の一角には田んぼや池や畑があります。ここでは、5年生の米作り、1・2年生のサツマイモ作りが行われています。池には絶滅が危惧される植物も繁茂し、メダカやドジョウ、カエルが自然繁殖するなど、こどもたちの自然観察の場になっています。

 さらに、飼育小屋を利用したカブトムシの飼育も6年目になり、たくさんのカブトムシが育っています。森では落ち葉を集めて腐葉土を作ってるので、この腐葉土を幼虫の餌として利用します。夏には成虫となり、こどもたちが毎日観察して昆虫の生態を学習することができ、直に触れることで昆虫に対する愛護心もはぐくまれると考えています。そして、平成30年4月に、わんぱくの森の中に新しい「カブトムシ御殿」昆虫飼育小屋)が完成しました。とても広くカブトムシも大喜びです。

 亀高小学校はまた、広い校庭も自慢です。1周約200メートルのコースをとることができ、こどもたちは休み時間に、ボール遊び、鬼ごっこ、縄跳びなどで自由に遊ぶことができます。始業前のわんぱくタイムでは、全校で3分間走にも取り組んでいます。20分休み、昼休み、放課後も、広い校庭で思いっきり遊ぶ時間もあります。

 金曜日の朝には、保護者や地域の方からなるボランティアによる読み聞かせ、朝学習でのくり返し学習などを通して、基礎・基本を支える学習をしています。授業では、場の工夫をし、学び合いながら主体的に学習できるようにしています。

 全校挙げて取り組んでいる教育として、年間通して毎月1篇を選び「詩の暗唱」に取り組んでいます。12月には英語の歌を取り入れています。2月には自分の詩を表現する「詩の暗唱コンテスト」も行います。1月には、伝統の「百人一首大会」があり、白熱し戦いも繰り広げられます。他にも、「持久走大会」に向けた「持久走月間」、「縄跳び月間」などもあります。

 こどもたちが楽しく学校生活を送れるように、学年を越えた縦割り班活動「わんぱく班活動」も盛んに行われています。わんぱく班で全校遠足(今年度は休止)に行ったり、会食したりする活動は定期的に行われ、1年生から6年生のこどもたちがきょうだいのように交流し合う場になっています。

 昨年度より、亀高小学校支援地域本部を発足させ、こどもたちの学習活動や学校行事を地域のボランティアの方々にご支援ご協力いただけるよう進めています。どうぞよろしくお願いします。
      
 下の本校のキャッチフレーズのように、生きる力いっぱいのかめたかの子を育てていきます。そして、こどもたちが心身ともに健康で、心豊かにたくましく生きていけるよう、〃Team亀高小〃が一丸となり取り組んでまいります。

・・・かがやく笑顔で 
・・・めあてをもって学び
・・・たすけ合いみとめ合う
・・・かつりょく(活力)のある子
                
それが「かめたかの子」

 

更新日:2020年04月13日 15:09:19