【タイトル】
ここにいたよ!-カブトムシふれあい学習1-2(2年生)【本文】
2017年5月9日(火) 今日の5時間目は、校長先生による「カブトムシふれあい授業1」の2時間目です。亀高小学校で飼育しているカブトムシ。昨年、卵から成虫になったカブトムシが産んだ卵から育った幼虫が、今、小屋にいます。食べ物はわんぱくの森の落ち葉でできた腐葉土です。つまり、ここにる幼虫はみんな純亀高育ちのカブトムシです。今回は、カブトムシ小屋の中の土をいったん外に出して、その中から幼虫を探し出しました。ちょっと怖がっている子もいましたが、ドキドキしながらも幼虫を見つけて「いた-!」と声を上げていました。糞だらけの土は良い肥料になるので畑へまき、森から腐葉土を運んで小屋に入れました。幼虫はこれからまた腐葉土を食べてサナギになる準備をします。幼虫は、2年生が探した後、飼育委員会が引き継いで、探してくれました。 何と、全部で317匹もいました!(大きいものから小さかったものも含めて)(上の画像はほんの一部)後は、成虫になるまで小屋と教室でも、飼育を続けます。成虫になったら、また、カブトムシとのふれあい体験をします。【添付ファイル】
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