【タイトル】

令和6年度 校内研究会 「問題解決型の授業とは?」 

【本文】

5月8日(水)、校内研究会がありました。本校では、今年度も算数科の授業研究を行います。研究主題は、「自ら思考・判断・表現することができる児童の育成」~問題解決型の授業を通して~です。今年度も、東京学芸大学教授の清野辰彦先生にご指導をいただきます。今日のワークショップでは、清野先生からいただいた問題を教員一人一人が時間をかけて解いてみました。紙やハサミを使い答えを求めようとしたり、図や表を使って答えを求めたり、全員が何とか問題を解こうと一生懸命考えました。清野先生は、それぞれの考え方を丁寧に聞き取り、価値あるものとして板書してくださいました。今回のご講演を通して、私たちは、算数科における問題解決型の授業とはどのような授業であるのか、また、授業において大切となることについて学ぶことができました。算数科の研究は、今年で3年目になります。私たちの研究の成果が、こどもたちの姿にあらわれることを期待しています。 6月には5年生の研究授業があります。今日から、その準備や研究が本格化します。頑張れ、亀高小!  


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