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わんぱくの森を活用した学習活動【本文】
わんぱくの森を活用した学習活動 みどりの授業 年間を通し、季節ごとに「みどり環境ネットワーク」の講師の方々に来ていただき、1年生から4年生まで学年ごとにご指導いただいています。樹木や雑草などに関する内容を問題を解きながらたくさん教わっています。 田んぼの学校 わんぱくの森にある田んぼで5年生が稲作をしています。春には「田おこし,代かき、田植え」を行います。夏の間は雑草を取ったり、鳥に稲を食べられないようにネットを張ったりします。そして、秋には稲を収穫できれば成功です。 カブトムシの飼育 平成27年度から、カブトムシの飼育をはじめました。初めは、使わなくなっていたウサギ小屋を利用していましたが、30年度にはわんぱくの森の中にカブトムシ御殿が完成し、わんぱくの森で作っている腐葉土を敷き詰めて幼虫を育てています。2年生は5月に幼虫堀出し体験をしています。夏になると羽化した成虫の様子が観察できます。そして、また産卵して、幼虫になります。 プールのヤゴ救出 学校のプールには、水泳が終わった9月にはトンボが卵を産みます。開放水面には、アカネ系のトンボしか産卵できませんが、わんぱくの森に生えている植物を使って筏を作り浮かべておくことで、ギンヤンマも産卵します。また、一年後のプール清掃時に救出します。【添付ファイル】
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