【タイトル】

キャアキャア言いながらーカブトムシふれあい学習

【本文】

5月16日(木) 今日の3,4校時に、2年生の生活科でカブトムシふれあい授業をしました。3年前から毎年行っています。校長先生が講師です。カブトムシに詳しい地域協力者の須賀真一さんが、今年も来てくださいました。はじめに特活室で、事前学習をしました。クイズ形式で、カブトムシの、たまご、幼虫、さなぎ、成虫について勉強しました。その後、わんぱくの森へ行き、カブトムシ御殿の近くにあらかじめ出しておいた土の中から、幼虫をさがし出す体験をしました。(この幼虫は全部、カブトムシ御殿で育った・・・と言いたいところですが、今年は十数匹しかいないので、今年も小一支援員の後藤先生が茨城の山でとってきてくれた50数匹の幼虫を一緒にしてありました。)初めての体験にキャアキャア言いながら恐る恐る触っている子もいましたが、見つけて一度手に持ってしまうと、だんだんかわいく感じてくれるようです。見つけた幼虫は、カブトムシ御殿に戻し、これからさなぎになり、夏には成虫が羽化してきます。その時に、また、カブトムシの成虫とのふれあい体験ができると思います。


【添付ファイル】

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